カルト脱出記 エホバの証人元信者が語る25年間の記録 (河出文庫) [ 佐藤 典雅 ]

カルト脱出記 エホバの証人元信者が語る25年間の記録 (河出文庫) [ 佐藤 典雅 ]

エホバの証人元信者が語る25年間の記録 河出文庫 佐藤 典雅 河出書房新社カルトダッシュツキ サトウ ノリマサ 発行年月:2017年01月09日 予約締切日:2017年01月05日 ページ数:368p サイズ:文庫 ISBN:9784309415048 『ドアの向こうのカルトー九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』改題書 佐藤典雅(サトウノリマサ) 1971年広島県生まれ。

株式会社1400グラム代表取締役。

少年期の大半をアメリカで過ごし、ハワイの高校を卒業。

グラフィックデザイナー、医療コンサル営業、BSデジタル放送局を経てヤフーに入社。

05年、ブランディング社へ入り、LAセレブ、東京ガールズコレクション、キットソン等のプロデュースを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 カルト生活の幕開け/第2章 自己アイデンティティの上書/第3章 信者としての自覚の芽生え/第4章 信者としてのアイデンティティ/第5章 激動の活動時代/第6章 芽生える疑問/第7章 アイデンティティとの闘い/第8章 脱宗教洗脳/第9章 ミッション・インポッシブルー親族洗脳解約/第10章 死と再生ー人生バージョン2.0 生涯を通じて信者の友だちしかいなかったー九歳の時に母親が入信。

しかも親族全員が信者という、まさに「カルトの子ども」として育った著者。

ある日、彼は一家脱会を決意するのだが…教団への不信、洗脳からの脱出、そして、難航する家族の説得。

二十五年間にわたり「世界のすべて」であった場所を捨て、ついに「日常」を取り戻した男による、驚愕の手記!単行本の後日談「文庫版あとがき」を収録した決定版。

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